労務の悩みも、助成金の申請も、ウル虎が実際に対応した相談事例をご紹介!
ウル虎社会保険労務士事務所では、中小企業の経営者さま・個人事業主さまから寄せられる
「労務管理」や「助成金」に関する多様なご相談に対応しています。
このページでは、実際に当事務所が関わったご相談事例を一部ご紹介。
「社員とのトラブルが起きた」「就業規則を整備したい」「助成金の活用を検討している」など、
よくある課題に、どのように向き合い、どんなサポートを提供したのかを具体的にご覧いただけます。
「うちも同じような悩みがあるかも…」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。
初回相談は無料、オンラインにも対応可能です。
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初めての就業規則整備と助成金申請にチャレンジ(神奈川県・製造業)
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相談内容
従業員数10名の小田原市の製造業者様から、初めての就業規則作成と、雇用関係助成金の申請についてご相談いただきました。
創業から数年が経ち、社員が増えたことで、社内ルールの明文化とトラブル予防が急務と感じられていたとのことです。
また、社員の採用や育成にも力を入れていることから、活用できる助成金制度があれば知りたいとのご希望もありました。 -
相談者の声
法律のことはまったく分からず不安でしたが、丁寧にヒアリングしてもらい、
会社の実情に合った就業規則を整備できました。助成金についても制度の説明が分かりやすく、
必要書類の準備やスケジュール管理までサポートしていただき、とても心強かったです。 -
先生の声
今回の企業様は、社員数の増加に伴う「組織化の第一歩」を踏み出されたケースでした。
就業規則は単なるルールブックではなく、会社の理念や方針を形にする大切なツールです。
ヒアリングを重ねて会社のカラーを反映した内容に整え、併せて申請可能な助成金制度を選定し、無事、受給に繋げることができました。
「相談しやすい社労士」であることを大切に、今後も長期的に伴走してまいります。
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創業時の労務体制づくりと初めての社会保険手続き(神奈川県・IT系スタートアップ)
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相談内容
神奈川県小田原市で起業されたばかりのIT系スタートアップ企業の代表者様から、
「従業員を雇う前に、最低限整えておくべき労務管理や社会保険の手続きを知りたい」とのご相談をいただきました。
創業初期のため、コストを抑えながらも将来の人材採用を見据えて、
安心してスタートを切るための就業環境づくりと、活用可能な助成金制度の確認が主な目的でした。 -
相談者の声
起業はしたものの、労務まわりは正直まったくの素人で…。
ウル虎社労士さんに相談して、どこから何を始めればいいかが明確になりました。
助成金についても親身にアドバイスしていただき、“経営の右腕”のような存在です。 -
先生の声
スタートアップの初期段階では、正確な労務の知識と、先を見据えた制度設計が重要です。
特に初めて人を雇用する場面では、就業規則や雇用契約書の整備、社会保険の適用判断、助成金の活用など、
早い段階で信頼できる専門家に相談することで、リスク回避につながります。
今回は創業直後からご相談いただけたため、「トラブルの予防」と「人材確保の土台作り」の両面をしっかり支援することができました。
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急成長に伴う人事制度の見直しと、評価基準の明確化(神奈川県・サービス業)
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相談内容
神奈川県内で複数店舗を展開するサービス業の企業様より、
「社員数の増加に伴い、評価制度や人事ルールを見直したい」とのご相談をいただきました。
従来は、代表者の判断と現場の空気感で昇給や人事異動が行われていましたが、
社員のモチベーションや公平性に課題を感じ、制度設計の刷新をご希望されました。 -
相談者の声
人が増えるにつれて、これまでのやり方では限界があると感じていました。
ウル虎社労士さんにお願いして、評価制度や規定の整備を進めたことで、
社員の納得感が高まり、現場の雰囲気も良くなりました。
“外部だけど内部の味方”という立ち位置が心強いです。 -
先生の声
社員数が増えると、「人をどう評価し、どう処遇するか」が経営課題として浮かび上がります。
特に中小企業では、制度の“曖昧さ”が社員の不満や離職の原因になりやすいため、早めの見直しが重要です。
今回は、現行制度の棚卸しからスタートし、会社の方針や風土に合った評価制度を一緒に設計しました。
ルールを整えることで、社員の信頼が増し、組織の安定と成長につながる仕組みづくりが実現できました。
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